私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.27現在)
合法ぼったくり商品を買わない
- 世の中には詐欺ではないが、合法のぼったくり商品が大量にある
- 大手の銀行や証券会社、保険会社等でぼったくり商品が大量に売られている
- 世の中の投資商品の99%がクズ商品
株・投資信託のクズ商品
- 銀行の窓口で売っている商品はほぼゴミ商品
- 投資信託だろうが、外貨預金だろうが、全てゴミ商品と思ってよい
- 元金融庁長官の森さんの言葉
- 積立NISAの対象となりうる投信は投信5400本の1%以下
- 要は買うに値しない商品ばかり
- 銀行は良い商品は紹介したくない
- 理由→高い手数料を取りたいから
- あなた(投資家)→銀行→証券会社→ファンド(商品)
- 銀行を挟むことで無駄なコストが発生している
- さらに、銀行がぼったくり業者だったら?
- さらに、紹介されるファンドがゴミ商品だったら?
クズ商品の代表例
- 毎月分配型の投資信託
- 結論だけ言えば、毎月分配型の商品は全てゴミ商品
- 主な理由は3つ
バカ高い手数料
- 購入時の手数料
- 信託報酬→毎年かかる手数料 2~3%ほど
- 信託財産留保額(解約手数料)
分配金
- 分配金には2種類ある
- 普通分配金と特別分配金
- 本来、分配金は株価が上がったり、利益をだしたところから出る
- しかし特別分配金は、所謂タコ足配当
- 例1→基準価額(株価)が1口1万円の投資信託→今年1%の利益→投資家に1%配当しても基準価額は減らない
- 例2→基準価額(株価)が1口1万円の投資信託→今年利益出なかった→投資家に1%配当を出す→基準価額は1%下がる
売る側の視点
- 顧客の事などどうでもよい商品
- 仕組みが複雑
- リスクが高い投資先
まとめ
- 世の中には合法ぼったくり商品がごまんとある
- 銀行(や証券会社)の窓口で売っている商品はぼったくりだらけ
- 窓口に近づくな!→良い商品が窓口で売られる事は無い
- 良い商品=手数料が安い→仲介業者からすると、手数料取れないので良い商品ではない
- 毎月分配型はクズ商品ばかり
- 高い手数料、売る側の都合しか考えない複雑な商品設計
- 自分は何に投資しているのか理解する
- わからないものに投資しない
第29回 初心者が投資で勝つ方法 毎月分配型の投資信託を買うな【お金の勉強 初級編】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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