私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.21現在)
株
- 日本株→日本の企業を買う
- アメリカ株→アメリカの企業を買う
- その他、上場している世界中の株を買うことができる
株式投資の特徴ざっくり
- 流動性がある→いつでも売れる、買える
- 何もしなくて良い(=何もできない)
- 価値が大きく上がる(下がる)事がある
- 配当金が出る
- 税金が最大20%→事業で儲けると、最大55%
債券
- 借用書みたいなもの
- 国債→国が発行するもの→国にお金を貸す
- 社債→会社が発行するもの→会社にお金を貸す
- 地方債→地方公共団体が発行するもの→地方公共団体にお金を貸す
債券の特徴ざっくり
- 満期保有すれば、額面金額を受け取れる(100万円預けて満期になれば、必ず100万円は返してもらえる)
- 満期前に売ることもできるが、価格は上下する
- 利息を受け取れる
- 流動性がある(国債等は、小さな会社の社債等は流動性が低い)
- 何もしなくて良い(=何もできない)
- ローリスクローリターン→貸し先(国、会社等)が潰れなければ、お金を受け取れる
- 税金が最大20%
不動産
- 住居→アパート、マンション、ワンルーム、シェアハウス等
- テナント→商業ビル、駐車場、倉庫等
- 民泊
- 太陽光
不動産の特徴ざっくり
- 毎月家賃を受け取れる
- インフレに強い(物の価値が上がって、お金の価値が下がる、不動産も物)
- 流動性が低い(すぐ売れない、早くても1ヶ月くらい)
- 銀行からお金を借りて買うことができる(レバレッジ)
- うまく使えば税金のコントロールができる
- 他の投資と比べて手間がかかる(立地以外はいじれる余地がある)
- 投資資金500万円位~
コモディティ(商品)
- 金→コモディティといったら金
- プラチナ
コモディティの特徴ざっくり
- 世界で価値が共通
- 利息や配当は出ない
- 不況時に強い
預金
- 現金、定期預金→日本の銀行金利0.001%
- 外貨預金→米ドル2%、ユーロ0.5%、トルコリラ15%、オーストラリアドル2%等
預金の特徴ざっくり
- 日本の預金じゃ増えない
- 外貨預金は為替の影響を受ける
その他
- 仮想通貨
- ソーシャルレンディング
- アンティークコイン等
- 現状メインの投資先にはならないので割愛
色々な投資商品がある
- 株
- 債券
- 不動産
- コモディティ
- 預金
- ほぼ全ての金融商品はこの5つのどれかに分類される
- 株、債券、不動産、コモディティ、預金の特徴をざっくり覚えることが大事
第23回 これで完璧!投資商品一覧と特徴【お金の勉強 初級編 】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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