私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.14現在)
家
- 人生最大の買い物といわれる
- 家は、本当によく考えないと金銭的にきつくなる
- 今日は賃貸について考える
不動産業界について
- 不動産屋が全て悪いわけではないが、海千山千が多い業界
- 本当に気を付けて
- 情報が閉鎖的
- 家は生きていく上で、関わり続けることなのでしっかり学ぶ
賃貸を契約済みの人の見直し
- 火災保険→保険会社を見直す
- 家賃→家賃交渉する(入居後でもOK)
家賃交渉について
建物が古くなると家賃は下がることが多い
- 5年前に入居した人と、今から入居する人では家賃が違う→今の値段にしてもらえるよう交渉する
- 交渉しないと、当時の家賃を払い続けることになる
家主(大家)は空室が一番困る
家賃を下げずに退去された場合
- 空室期間(リフォーム期間含む)分の家賃→2~6ヶ月、長いと1年
- リフォーム費用
- 新規入居者のための広告料→1~2ヶ月
- 結局40~50万年くらいの損失
- しかも、次の入居者を募集する時は周りに合わせて家賃を下げざるを得ない
家賃を下げて長く住んでもらえた場合
- 退去されるより家主も得
- つまり退去が一番困る
都会のワンルームは下がりやすい
- 競合が多いから
- 周りに新しいマンションが建つ
- 同じ値段だと新しいほうに住みたい→家賃を下げざるを得ない
人気物件は下がりにくい
- 競合が少ないから(好立地、デザイナーズマンション等)
地域によって慣習や差はある
- 周りの相場を知るのが大事
Q&A
本当に交渉して良いのか?
- 大丈夫→ぼく(両学長)自身が大家だから気持ちがわかる
今の家賃相場を調べるには?
- 自分のマンション名でGoogle検索
- 自分の部屋を賃貸情報サイトで探す
- 空室等が無くて、自分のマンション名が載っていなかったら→周辺の同じような家の相場を調べる
どこに値下げ交渉すれば良い?
- 最初は管理会社
- 賃貸契約時→入居者<仲介業者(不動産屋)>大家
- 賃貸契約後→入居者<管理会社>大家
- 管理会社はあまり儲からないから面倒なことをしたくない→大家に伝えてくれないこともある
- 最終手段(管理会社が動いてくれない時)→大家に直接
- 契約書に連絡先が書いてある
交渉時期は?
- 基本はいつでも良い
- ただ3月と9月は避ける→新生活や転勤開始前は需要が高い
- 繁忙期は空室もすぐ埋まるので大家も強気
交渉のコツは?
- 丁寧に強気で交渉する
- 家賃下げて欲しいんですけど「ダメですかね~」→ダメです、と言われる
- 理屈で攻める→現在の家賃相場との乖離、下げてくれたら長く住むつもり、下げてくれないなら退去も考えている、等を伝える
- 部屋によって家賃が違うと言われたら→その部屋に引っ越すと伝える
- 今から住む人だけの価格と言われたら→再度契約し直すと伝える
- オラオラな交渉はダメ
なんでも値下げ交渉すれば良いというものではない
値下げ交渉が必ずしも良くないもの
- 相手のテンションで成果が変わるもの
- 目に見えないサービスがあるもの
- 自分が受けられるサービスの品質が変わるもの
値下げ交渉しても良いもの
- 自分が受けられるサービスの品質が変わらないもの
- 電化製品
- 家賃等
まとめ
- 火災保険は見直す
- 近隣相場の家賃は数年に一度は確認する
- 家賃交渉は1回してみる→ダメでもともと、失うものは何もない
第13回 賃貸物件の家賃を下げる方法【お金の勉強 初級編 】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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