私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。
いくらあれば資本家側になれるのか(どの位あれば生活が楽になっていくか)
- 「生活費<不労所得」
- この状態になるとお金は増え続ける
- もし、毎月の生活費が20万円で不労所得が25万円だったら、絶対にお金は減らない
- 毎月5万円が余るので、それをさらに投資に回す
- すると毎月25万円だった不労所得がもっと増える
- 理論上は一生お金に困らない状態になる
- 多くの場合、毎年増えていく生活費を賄うのに労働所得だけで賄わなければならない
- それではしんどい
- なので、少しでも不労所得が入る状態を作る
- 最終的に、「生活費<不労所得」の状態を作る
利回りについて
- 100万円預けて1年間で1万円増えると、利回り1%という
- 1年で預けたお金がどれくらい増えるのか、という指標が利回り
- もし毎月5万円を10年間貯めると
- 年間60万円×10年間=600万円貯まる
- 投資をした場合(条件にもよるが)
- 毎月5万円を利回り7%で運用すると865万円
- 同じ条件で20年間続けると、2600万円(実際の自分の積立額は1200万円)
- これがお金がお金を生む仕組み
- アインシュタインも一番大きな力と答えた「複利の力」
毎月10万円の不労所得があれば
- これだけで生活することは難しいかもしれないが
- 色々な自由が生まれる
- 職業選択の自由
- 住む場所の自由
- 時間の自由
- 会社への依存度が減ってくる
- もし20万円あれば…さらに景色が変わる
毎月10万年の不労所得に必要な種銭は?
- 約1700万円の元手が必要(利回り7%)
- すぐにそんなお金を準備するのは難しい
「生活費<不労所得」を目指すステップ
- 給料以外で稼ぐ
- 労働所得だけで貯めるのは時間がかかる(高所得の人は別)
- 効率よく貯める(余分な支出を減らす)
- 投資する(お金にも働いてもらう)。お金を寝かせておくのではなく、貯めながらもお金に働いてもらう
- 守る(税金など)今はピンとこないかもしれないがとても大事
- そのためにはお金に対する正しい知識を身に付けないと
- 失敗してしまう(なかなかお金が貯まらない、貯めたお金を失う等)
- スポーツと一緒で、独学でやるよりも最初は誰かに教えてもらった方が覚えが早い
- 大勢からいいとこ取りしようとしても、最初は自分で情報を見極めることが難しい
まとめ
- お金を「稼ぐ」←会社からもらうのではなく
- お金を「貯める」
- お金を「増やす」
- お金を「守る」
- この繰り返しで「生活費<不労所得」を目指す
- あふれた分で消費をする
- 消費=ダメ、ではない
- 多くの人がお金のなる木を買う前に消費してしまう
- 消費の順番を考えよう
第3回 不労所得で暮らす具体的ステップアップ方法【お金の勉強 初級編 】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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