私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.9現在)
なぜ保険から見直すか
- 家とか車は無くなると困る人はいる
- 保険は見直したり、無くなったりしても、すぐには生活に影響が出ない
- よくわからないまま保険に加入している人も多く、無駄が多い
保険の種類
- 生命保険→学資保険等、死んだ時にお金がもらえる
- 医療保険→がん保険等
- 損害保険→自動車保険や火災保険等
- ざっくりこれくらい覚えておけば、とりあえずはOK
保険の支払方法
- 大きくは2つある
- 掛け捨て
- 積立
医療保険から考える
- 結論から言うと→不要
- いざという時にお金が足りなかったら? がんになったら? 入っておけば安心でしょ?
- みんなの心の声が聞こえますが、こういう風に考えてしまう人は「洗脳されている」と思ってください
医療保険がなぜ必要ないか
- いざっていう時にいくらかかるか、まず計算してみて
- 答えられる人はほとんどいない
- CM等で「数百万かかった」というイメージがついてしまっている
- いざっていう時はどんな時で、どれくらいお金が必要か把握することが大切
- ずっと入院していたら…毎月数百万円?→そんなにかからない
- 高額療養費制度がある
- 健康保険(国民の97%が加入している)に加入していれば、月額の最大値が決まっている
- 最大月10万円(ざっくり計算)くらいまでしかかからない
医療保険に入っていたら安心!という人もいる
- がん保険に入っていたら、がんが治るわけではない
- がんの治療費が出るだけ
- 毎月最大10万円くらいなら、保険代を払わずに貯めた方が良いのでは
- 2人に1人ががんになると言われている→年齢を重ねて最終的に、2人に1人ががんになる
- 若いうちに2人に1人がなるかというと、そうではない
先進医療が受けられるじゃないか!という人もいる
- 先進医療が受けられても治るわけじゃない
- 保険に入っていれば病気が治る、という考え方を改めよう
積立型だから安心!という人もいる
- 積立つつ、有事の際に医療費がもらえるから良いじゃないか→話すと長くなるので生命保険の話をする時に改めて話す
大事なこと
- 毎月の無駄な保険にお金をかけるなら
- 確率の低い事を心配するより、最低限の医療費をさっさと貯める
- 病気になった後の医療費の事を考えるより、そもそも病気にならないように心身共に健康に暮らす
- 毎月の高い保険代を払う為に、ストレスを抱えて仕事するのはおかしい
- 付き合いで入っている、なんとなく不安、という人→感情と数字は分けて考えよう
第6-1回 医療保険は必要か?【お金の勉強 初級編 】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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