私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.11.22現在)
会社員に関わりの深い控除
給与所得控除
- 会社員の経費みたいなもの
- 会社員の課税所得=給与ー控除→事業主と違って経費が無く、不公平
- 給与に対して、ざっくり控除額(みなし経費)が決まる
- 例1)給与162万円→65万円控除
- 例2)給与360万円→126万円控除
- 自分で計算しなくても会社が計算して控除してくれる
基礎控除
- 誰でも38万円控除
社会保険料控除
- 自分が負担した分を控除してくれる
扶養控除
- 扶養家族1人につき38万円控除(70歳以上の扶養家族は48万円)
- 条件1)配偶者以外の親族(16歳以上)
- 条件2)同一生計
- 条件3)扶養に入る人の所得が38万円以下(給与収入103万円以下)
配偶者控除
- 配偶者がいる場合38万円控除
- 条件1)年間所得が38万円以下(給与収入103万円以下)
- いわゆる103万円の壁
配偶者特別控除
- 配偶者控除が受けられない人でもちょっと控除してもらえる制度
- 103万円の壁を越えた途端一気に税負担が増えないように
どっちの扶養?
扶養は2種類ある
- 所得税上の扶養、社会保険上の扶養
- 所得税上の扶養→扶養する人が得する
- 扶養する人の所得税が安くなる
- 年収の壁103万円
- 社会保険上の扶養→扶養してもらう人が得する
- 扶養してもらう人の健康保険と年金負担が0
- 年収の壁130万円
第51回 会社員の手取りを増やす控除について【お金の勉強 初級編 】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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