私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.11.14現在)
社会保険におけるポイントは2つ
- 1.会社が半分負担
- 2.扶養制度(社会保険における)
- 家族を自分の扶養に入れることができる(給料年収130万円以内に限る)
- 家族の保険料が0(健康保険と年金負担が0)
入れる保険の違い再度確認
個人事業主
- 医療保険→国民健康保険
- 年金保険→国民年金
会社員
- 医療保険→健康保険
- 年金保険→厚生年金と国民年金
- 労働保険→雇用保険(失業保険)と労災保険
事業主のデメリット
- 「国民健康保険」は家族を扶養に入れられない
- 「国民健康保険」は「健康保険」より特典が少ない→出産手当金や傷病手当金
- 国民年金は受領額が少ない→1階建てで納付額が少ないから
事業主は損なのか?
- 支払った社会保険料は全額控除になる
- 会社員より節税の幅が広い
- 青色申告特別控除が使える
- 法人を作れば更に選択肢拡大
結局どっちがお得?
- ケースバイケース
- 社会保険の部分だけで決めるのは木を見て森を見ず
まとめ
- 社会保険とは国の社会保障の事→国民みんなで負担しあう
- 大カテゴリ→社会保険
- 中カテゴリ→医療保険、年金保険、労働保険
- 医療保険→国民健康保険、健康保険(小カテゴリ)
- 年金保険→国民年金、厚生年金(小カテゴリ)
- 労働保険→雇用保険、労災保険(小カテゴリ)
- 個人事業主と会社員で入る保険が違う
- 個人事業主→国民健康保険、国民年金
- 会社員→健康保険、国民年金、厚生年金、雇用保険、労災保険
- 健康保険と厚生年金は家族を扶養に入れられる
- 扶養に入れた家族の社会保険料は0
- 社会保険料の決まり方→個人は昨年の課税所得、会社員は4〜6月の給料(標準報酬月額)
- 会社員と個人事業主どっちが得か→それぞれ違いがある、節税や支払う税金の事だけ考えるのではなく稼ぐ事も考える
両学長所感
- 社会保険は複雑、全部覚えなくても良い
- 稼ぐ能力を身に付けたら老後はどうにでもなる
- 魚を捕る能力を身に付けていこう
第44-2回 社会保険の仕組み【お金の勉強 初級編 】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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