私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.11.11現在)
副業(個人事業)を始める時の税金について
税金の事は学校で教えてくれない
- なぜか?→知られたら困る人達がいるから
- 税金を知る事はこの国の仕組みを知る事
- スポーツではルールを知らずに戦えば負ける
- 税金も一緒、どういうゲームなのかルールを良く理解する事
- 税金は難解に作られているし、毎年ルールが変わる
どうすればよいか
- 主要な所だけ掴んでおけば良い
- 100%理解する必要は無い
- 税理士でも全部覚えていない→医者と同じで得意分野がある
- 税務署の担当官によっても意見が変わる
- 変わらない軸の部分だけしっかり覚える
税金の種類を覚えよう
サラリーマンにかかる税金
- 所得税→所得にかかる税金、国(税務署)に払う
- 住民税→所得にかかる税金、市区町村に払う
個人事業主にかかる税金
- 所得税
- 住民税
- 事業税
- 消費税
税率をざっくり覚えよう
- 所得税→5~45%
- 住民税→10%(全国一律)
- 事業税→0~5%(業種によって税率が変わる、利益が290万円以下の人は免税)
- 消費税→8%(年間売上1000万円を超えた2年後から払う必要が出てくる)
税金の額はどうやって決まる?
- 所得税、住民税→所得に対する税
- 所得とは?→売上(収入)-経費=所得
- 例→300万円売上、100万円経費→所得200万円
- この200万円に税率を掛ける?→答えはNO
- もう一つ大事なのが控除
- 控除にはたっくさん種類がある(14種)
- 代表的な控除→基礎控除、扶養控除、配偶者控除
- 売上(収入)ー経費ー控除=課税所得
- 課税所得に税率を掛ける→支払う税金
この所得税を国に申告する事を…
確定申告
- 確定申告書を税務署へ提出する
よくある勘違い
- 確定申告の際にレシートや領収書は不要
所得税を国に申告すると
- 国から市区町村に所得の情報が降りてくる
- それによって住民税が決まる
サラリーマンは?
- 源泉徴収と年末調整
- 会社が国に報告して、税金も会社が徴収して代わりに払ってくれている
第43-1回 事業(副業)を始める時の税金と確定申告【お金の勉強 初級編 】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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