私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.30現在)
合法ぼったくり商品を買わない
- 今日は不動産について
不動産投資の種類
- 住居(レジデンス系)→ワンルームマンション、1棟アパート、1棟マンション、シェハウス、戸建て等
- テナント
- 宿泊系
- これらの中で詐欺の温床になっているのが
- ワンルームマンション(区分所有)
- 他のものは購入に大金が必要
- ワンルームマンションから小さく不動産投資を始めよう、と思っている人達をカモにする
不動産投資そのもの
- おすすめできる投資
- ただ、動く金額が大きいので本当に気を付けて
- 不動産業界は人を騙す人が多い
ワンルームマンション投資
- 不動産屋のセールストーク
- 「区分所有が不動産投資の中で一番少額から始められます」
- 「税金対策になります」
- 「生命保険の代わりになります」
- 「ローンを払い終えれば、将来の年金になります」
- 「銀行がお金を貸してくれるから、お金が無くても大丈夫です」
- 「ローンは入居者が払ってくれます」
- 「空室対策にサブリース(家賃保証)がついています」
結論
- ほぼ詐欺
- 地獄への片道切符
- やめておきましょう
理由
圧倒的に低い利回り
- 利回りが高い順で検索(楽待や健美家)
- 販売価格1400万円、表面利回り6.4%、想定家賃90万円/年
隠れたコストを説明していない
- 銀行のローン金利→1.5~2%
- 上記の想定家賃はずっと満室での計算
- 取得時の仲介料、不動産取得税、登記費用→全部で大体6~7%
共有部の修繕積立費、管理費
- 毎月かかる
- つまり、空室じゃなくても家賃は全額入らない
固定資産税
- 毎年かかる
- 大体、物件価格の1%前後
- 大体、家賃の1~2ヶ月分
火災保険
- 毎年かかる
- 数万円
退去時のリフォーム代と広告費用
- クロス、床、清掃費等々
- 広告費→家賃の約2ヶ月分
- ワンルームは大体3年に1回空室になると言われている
毎年下がる物件価格
- 1000万円で買った物件
- 10年で家賃収入500万円
- 物件の売却価格500万円
- これでは、10年経って利回り0%
表面利回りに騙されるな
- 表面利回り→満室想定の家賃収入を物件価格で割ったもの
- つまり、粗利益
- いくらでも高く見せかけられる(あくまでも想定の家賃)
- 実質利回り→収入から必要なコストを差し引いた実態を表す利回り
- この実質利回りで投資を考えなければならない
第31-1回 不動産投資成功法 ワンルームマンション投資に手を出すな 前編【お金の勉強 初級編 】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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