私は両学長に出会ってから、約３か月で３００本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.22現在)
投資信託・ETF・ファンドとは？
投資信託とETF
- ほぼ一緒と覚えてOK
投資信託とは何？
- 直訳すると→基金、ファンド
- どこの会社の株を買ってよいかわからない→困る
- いくつか買いたいけどお金がたくさん必要になる→困る
- みんなからすこしずつお金を集めて→投資信託＝ファンド（会社A・B・Cの詰め合わせ）を買ってくれる
例
- りんごの木を育てたいあなた→（お金のなる会社を買いたいあなた）
- 困ったことが→どの苗木が良いかわからない（病気、虫、相場等がわからない）
- １本買うお金はなんとかあるけど→その１本が枯れちゃったら？
- リスクを避けるために、１００本買うお金はない
- そうだ！みんなでお金を出し合おう→そしてプロに頼もう
- あなたと他の投資家→農家のおっちゃんにお金を渡す
- プロの農家のおっちゃんが、目利きをして、りんごの木を複数買ってくれる
- 複数買う→１本の木がもし枯れてもダメージが少ない
- 農家のおっちゃん＝投資ファンド
投資信託（ファンド）、農家のおっちゃん（投資ファンド）の違い
- 農家のおっちゃん（投資ファンド）は色々な作物のプランを持っている
- りんごプラン、みかんプラン、野菜プラン等々
- この１つ１つのプランの事を投資信託（ファンド）という
- 投資信託（ファンド）を売っている農家のおっちゃん（投資ファンド）
- 「ファンド」というと、商品（投資信託）を指す場合と運営会社（投資ファンド）を指す場合がある→前後の文脈で判断
現実の投資信託
- あなた（投資家）→投資ファンド→ファンド
- ファンドの数（商品の組み合わせ）は数多くある→ネット証券で取り扱っているものだけで約３０００種ある
- 日本株ファンド、アメリカ株ファンド、国債ファンド等々
投資信託のまとめ
- プロに運用を任せる事ができる→手数料はかかる
- ファンドとは？→農家のおっちゃん（運営会社）、作物のプラン（商品の組み合わせ）
- 少額でたくさんの投資先に投資できる→分散投資、みんなでお金を出し合う、複数社のオーナーになれる
- ファンドはたくさんある→約３０００本
- 証券口座を通じて購入できる
- 投資信託（ファンド）は良い仕組み→罠（罠銘柄）もたくさんあるので、すぐには買わずに学びましょう
第24回 投資信託とファンドとは【お金の勉強 初級編】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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