第14-1回 賃貸の部屋を安く借りる方法 その1【お金の勉強 初級編 】を箇条書きでまとめました

私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.15現在)

これから家を借りる人

  • 入居者<仲介業者、管理会社>オーナー(家主)
  • 何度も言うが、不動産屋には気を付けて
  • 有名店でも安心できない
  • フランチャイズ(看板を借りている)だけで、運営している会社は違う
  • ぼったくる会社が本当に多いので、気を付ける

少しでも家を安く借りる方法

好みの物件をネットで探す

  • 前提として、家はどこの仲介業者を通してでも借りることができる(一般媒介)
  • 考え方は家電と一緒
  • ヤマダでもヨドバシでもジョーシンでもPanasonicの製品は買える
  • 例外としては専任媒介(その不動産屋しか取り扱っていない物件)
  • ただ、専任媒介の物件は全体の約5%

仲介手数料が無料のサイトを使う

借り時を考える

  • 5、6月は交渉しやすい
  • 2~3月、9~11月辺りは避ける

大手で探して内見後

  • 手付金を入れない
  • 申込書も入れない
  • 持ち帰って考えるでOK→手付金や申込書は全く義務ではない
  • 見積書を必ずもらう
  • 複数社見積もりを出す(一括見積のサイトを利用した場合は不要)

条件交渉(※は特に要交渉)

  • ※家賃→交渉されることは大家も念頭に入っている
  • ※敷金→昔の名残。家主に預ける保証金。お金を預けていると退去時に修繕費をぼったくられても、交渉しにくい
  • ※礼金→家主への謝礼w昔は家主がアパートに常駐していて、お世話になることがあったが、今は言葉と慣習だけが残ってしまった
  • ※仲介手数料→限りなく0にできる!絶対交渉
  • 保証会社加入料→家主のための保証。賃料の50%が相場。仲介業者の上乗せ注意
  • 火災保険→自分で火災保険に入る旨を伝える
  • ハウスクリーニング→清掃代金。不要と伝える。入居時と退去時に2重で取られないよう注意
  • 鍵交換費用→2~3万円取られるが、本来は1万円弱でできる。自分で業者探してやると伝える。防犯の理由もあるので、断られることが多い
  • ※害虫駆除・室内消毒費→不要ですと強く言う。必須と言われても、それは住む人が決める事。仲介業者に抜かれる

必須か任意か

  • 家主が必須と言っているものは外しにくい
  • 仲介業者の中抜きに注意→複数社見積もりが必須

追加交渉

  • フリーレント(1ヶ月無料)ができないか
  • 広告料バック→仲介業者は入居者からも家主からも仲介手数料(家主からは広告料という名目)をもらっている

引っ越し

  • 引っ越し業者も平気で10万円位変わる
  • 安い時期を選ぶ→3、4月以外の平日
  • 必ず複数見積もりを取る
  • 大手は高い
  • 地域密着業者を使う
  • 価格.comで探す

まとめ

  • 相場と仕組みを知る
  • ぼったくられないのが大事
  • 必ず複数社に見積もり

第14-1回 賃貸の部屋を安く借りる方法 その1【お金の勉強 初級編 】

箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。

第14-1回 賃貸の部屋を安く借りる方法 その1【お金の勉強 初級編 】

一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました