私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.15現在)
これから家を借りる人
- 入居者<仲介業者、管理会社>オーナー(家主)
- 何度も言うが、不動産屋には気を付けて
- 有名店でも安心できない
- フランチャイズ(看板を借りている)だけで、運営している会社は違う
- ぼったくる会社が本当に多いので、気を付ける
少しでも家を安く借りる方法
好みの物件をネットで探す
- 前提として、家はどこの仲介業者を通してでも借りることができる(一般媒介)
- 考え方は家電と一緒
- ヤマダでもヨドバシでもジョーシンでもPanasonicの製品は買える
- 例外としては専任媒介(その不動産屋しか取り扱っていない物件)
- ただ、専任媒介の物件は全体の約5%
仲介手数料が無料のサイトを使う
- 仲介手数料を払うのが当たり前だと思っていないか
- 関東→Yeah(最安検索サイト)、ウチコミ(家主が直接募集)
- 関西→複数社見積もりを利用すれば、仲介手数料無料が普通
借り時を考える
- 5、6月は交渉しやすい
- 2~3月、9~11月辺りは避ける
大手で探して内見後
- 手付金を入れない
- 申込書も入れない
- 持ち帰って考えるでOK→手付金や申込書は全く義務ではない
- 見積書を必ずもらう
- 複数社見積もりを出す(一括見積のサイトを利用した場合は不要)
条件交渉(※は特に要交渉)
- ※家賃→交渉されることは大家も念頭に入っている
- ※敷金→昔の名残。家主に預ける保証金。お金を預けていると退去時に修繕費をぼったくられても、交渉しにくい
- ※礼金→家主への謝礼w昔は家主がアパートに常駐していて、お世話になることがあったが、今は言葉と慣習だけが残ってしまった
- ※仲介手数料→限りなく0にできる!絶対交渉
- 保証会社加入料→家主のための保証。賃料の50%が相場。仲介業者の上乗せ注意
- 火災保険→自分で火災保険に入る旨を伝える
- ハウスクリーニング→清掃代金。不要と伝える。入居時と退去時に2重で取られないよう注意
- 鍵交換費用→2~3万円取られるが、本来は1万円弱でできる。自分で業者探してやると伝える。防犯の理由もあるので、断られることが多い
- ※害虫駆除・室内消毒費→不要ですと強く言う。必須と言われても、それは住む人が決める事。仲介業者に抜かれる
必須か任意か
- 家主が必須と言っているものは外しにくい
- 仲介業者の中抜きに注意→複数社見積もりが必須
追加交渉
- フリーレント(1ヶ月無料)ができないか
- 広告料バック→仲介業者は入居者からも家主からも仲介手数料(家主からは広告料という名目)をもらっている
引っ越し
- 引っ越し業者も平気で10万円位変わる
- 安い時期を選ぶ→3、4月以外の平日
- 必ず複数見積もりを取る
- 大手は高い
- 地域密着業者を使う
- 価格.comで探す
まとめ
- 相場と仕組みを知る
- ぼったくられないのが大事
- 必ず複数社に見積もり
第14-1回 賃貸の部屋を安く借りる方法 その1【お金の勉強 初級編 】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
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