私は両学長に出会ってから、約3か月で300本以上の動画を見ました。
動画を見たいけど音を出せないし、イヤホンもつけられない、なんて状況ありますよね。
動画全部は見れないけど隙間時間に両学長から勉強したい、なんて時もありますよね。
自分の復習にもなるし、これから両学長の動画を見る方の一助にもなると思い、箇条書きでまとめてみました。(内容は動画投稿時の2018.10.14現在)
車がどうしても必要な人
- 買うのは自由→ただ、車は持たない方が金銭的には余裕が出る
- 持つのであれば、固定費の見直しをする
自動車保険を見直す
- 保険会社を見直す
- 車両保険はつけない
- 修繕費は貯めておく
車検代を見直す
- 一般的にカーディーラーの車検費用は高い
- 車検比較サイトを使う
- 大事なのは相場を知ること
車両本体を見直す
- 中古を買う
- リセールバリューの良い車を買う
物の価値の話
- 「価格」と「価値」は違う
- 価格→何かを買う時に支払うもの(ただの値札)
- 価値→何かを買う時に手に入れるもの
- 価値は一概に評価しにくい(人によって違う)
- 価値→金銭的な損得、心の豊かさ、将来的なリターン等
- 価格と価値を一緒にしない
金銭的な価値について
- リセールバリュー→購入した価格を再度販売する時の価値のこと
- ①2000万円 中古のフェラーリ、②700万円 新車のランクル、③300万円 新車のプリウス、3年後の価格(例)
- ①フェラーリ 1900万円→差額100万円
- ②ランクル 630万円→差額70万円
- ③プリウス 150万円→差額150万円
- 価格が一番安いものを買ったつもりが一番高くついている
需要と供給
- リセールが良い車→中古や海外でも人気(需要が高い)
- 大衆車(供給が多い)→大体3年で半額
- リセールバリューの考え方が大事
- 車以外においても大事な考え方
どうしても車を買うなら
- リセールが良い車を買う→価格が安いからといって安く済むわけではない
- ただ、リセールの良い車は価格が高いことが多い(需要と供給の関係)
- 価格が高くてリセールの良い車が買えない場合
- これ以上値落ちしない車を買う
既に車を持っている人は
- 安い車に買い替える
- 残債が残っていたり、気持ち的に手放せない場合
- 大事に乗り続ける
- 定期的に新車に乗り換える必要はない→本当に新車で必要か、10万km以上も全然乗れる
- 負債をこれ以上増やさない
第12-2回 車とリセールバリュー【お金の勉強 初級編 】
箇条書きを見てから動画を見れば、より効率的に勉強できると思います。
一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。
コメント