私が取り組んでいる副業3選

こんにちは。
今回はサイドFIREを目指しているノースキルの私が実際に取り組んでいる「副業3選」をお伝えします。

私と同じく、FIREを目指している方の参考になれば幸いです。

サイドFIREまでの目標は3年

先日の記事に書きましたが、私は労働収入で資産収入の足りない部分をまかなうサイドFIREを目指しています。

3年後の2024年の3月末で会社を退職することが目標です。それまでに現在取り組んでいる副業で、なんとか生きていける程度の稼ぎを得られるようになりたいと思っています。

私は妻、子ども1人の3人家族で、妻がフルタイムで働いているので生活費は折半しています。

私1人で家族を養わなければならないほど稼ぐ必要はないので、サイドFIREのハードルはだいぶ低く、3年でサイドFIREという計画も決して無理なものではないと思います。

私が取り組む副業3選

世の中には色々なお仕事がありますが、私が副業として取り組んでいるのは次の3つです。

  • ブログ
  • プログラミング
  • せどり

なぜこの3つを選んだかというと、特に深い理由はありません。

私がいつも勉強させてもらっている両学長があげている動画を見て、ごちゃごちゃ調べずにすぐに行動しよう、と思って選んだものがこの3つだったからです。

第22回 学長がおすすめする副業7選(事業所得)【稼ぐ 実践編】

なぜ3つの副業を同時に行うのか

私が1つの副業に特化せず、同時に3つ取り組んでいることには次のような理由があります。

  • ストックビジネスとフロービジネスのどちらも取り組みたいから
  • 自分のモチベーション維持のため

ストックビジネスとフロービジネスのどちらも取り組みたいから

私の中でのストックビジネスとフロービジネスの線引きは次の通りです。

  • ストックビジネス…自分の作ったもの(サービス)が、未来に渡って収入を生んでくれるもの
  • フロービジネス…自分が労働することで、その都度収入を得るもの

ストックビジネスは正確には顧客と契約を結んで継続的に収入を得るビジネスモデルのことをいうそうです。

私はブログをストックビジネスの位置付けで考えています。

ブログを見て下さる方と契約を交わすわけではありませんが、私の書いたブログに共感していただける方がいれば、次の記事も読んでいただける。その人数が増えるほど1度書いた記事が将来に渡って収入を生んでくれるようになります。

ただ、ブログを見て下さる方は最初から大勢いらっしゃるわけではありません。

大勢の方に見ていただけるようになるまでは時間がかかる、安定した収入がない、ということが弱点と言えます。

反対に、プログラミングとせどりはフロービジネスの位置付けで取り組んでいます。

こちらは都度取引を行い、収入を得るために取り組んでいます。

ストックビジネスである、ブログを見てくれる方が一定数になり、安定した収入になるには時間がかかります。

一方、フロービジネスであるプログラミングやせどりは自分が労働すればその分お金がすぐに得られるというメリットがあります。

その反面、働き続けなければ収入が無くなるというデメリットがあります。

このようにストックビジネスとフロービジネスはそれぞれメリットとデメリットがあると思っているので、それぞれを補い合えるかなぁと思い3つの副業に取り組んでいます。

自分のモチベーション維持のため

ストックビジネスだフロービジネスだと難しいことを書きましたが、それは後付けで、私が3つの副業に取り組んでいる一番の理由はモチベーションが維持できそうだからです。

私は絶対にサイドFIREすると決めたのですが、そのためには稼ぎを増やしつつ、会社を辞めた後も稼いで行けるスキルを身に付ける必要があります。

そのためには「副業」が必須なのですが、最初にやろうと思っていたブログとプログラミングだけでは、稼げるようになるまでにどれくらい時間がかかるか見通しがつかなかったのです。

副業を頑張ってみても、稼ぎが得られない期間が長く続くと、自分の心が折れてしまうんじゃないかと心配した私は、すぐに稼げそうなせどりを取り入れることで、副業に対するモチベーションを保てるようにしようと思いました。

これが私にとってはうまく働き、せどり自体も楽しんで行えているし、先の見えないブログ、プログラミングも気長に頑張ってみようと思えています。

まとめ

今回は私が取り組んでいる副業を3つ紹介しました。

以前の記事にも書いた通り、収入が高くない方はFIREするには副業が必須だと思っています。

今回紹介した3つの他にも副業として取り組める仕事はたくさんあります。

自分に合った副業を、自分に合ったスタイルで継続することが一番だと思います。

とにかく稼げるようになるまで続けられるような工夫を自分でしてみることが大切だと思います。

一緒にFIRE目指して頑張っていきましょう。
では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました